2017-11

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入母屋

名田橋の近所
横を通るたびに思い出す。

はじめてした入母屋

R0011198.jpg R0011199.jpg


30の歳に初めて木造住宅に手をつけた。

社長であるおじさんは「今度、大林をやめた一級建築士がもんて来るけんな。」と職人連中に言いふらしてたけれど、30までに現場4つ。大工さんとかかわらなくても建物が出来上がった。
大工さん、材木屋さんのつめたいまなざしが身にしみた。

自分がみじめだった。木造住宅のことをなにも知らない。

米松と杉、桧どうやって区別するのだろう?
木造住宅のおさまり詳細図集、木造住宅の実際知識、、、、、とにかく本はかたっぱしから読んだ。
職人にもドンドン聞いて、教えてもらった。

当時社長に「まず見積を覚えることですかね?」と聞いたら、「仕事を覚えるこっちゃ。」

最初の5現場位の木造住宅。すんでから使用木材 材種別体積、金額すべて計算してデーターをとった。

木造住宅5つしたころ自分もこれで木造はいけると錯覚した時期があった。

そんな時でくわしたのがこの入母屋
破風も米松、隅木も米松で拾ってたら棟梁に「そんなもん米松や使う奴があるか!」

破風 米松で1枚8000円で拾ってたものが「桧の丸太のちょっとまがったやつ買ってきて真中から割ってとるんじゃ。」確か24万円した。
隅木 米松で1本8000円で拾ってたものが「桧の1本もので、ちょっと反ったやつ使うんじゃ。」確か3万円した。

木造住宅は奥が深い。奥はいくらでもある。


破風の拝み方は今みてもいいなぁ~と思う。棟梁の墨の打ち加減ひとつ。

桁方向はもう少し1Fが長かったらもっとかっこうよかったようだ。
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