2017-08

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

墨だし

設計の方には申し訳ないが。
現場はまず図面が間違ってないか?疑ってかかった方が安全だ。

最初に敷地。
敷地が図面とあってるかどうかまずチェック。

今日は久しぶりに、墨だし作業。

現場監督になりたての頃は、日に日に墨だし。
早く30になって、班長クラスになると墨だししなくてもいいのにと思ってた。

60が来て、いまだに現場で墨だししてる。
手が、墨で汚れる。

でも、墨だし一つに現場監督のノウハウがある。
図面のどこを抑えるか、どの寸法を逃げておくか、残しておくか、、、、
図面が読めなきゃ墨だしはできない。
墨だしはやはり、おもしろい。恐いけれどおもしろい。

新米が器械を忠実に、覗き ベテランがどこにどう出したらいいか考える。

打った墨が、生きている。踊っているように思える。
090301 092
最初の現場の青森から出稼ぎの大工さん。1本うつごとに「いい墨だなゃぁ~だべしゃ、、、」と言ってたのを思い出す。
090301 090
トランシットも便利になったものだ。90度直線だけでなくレーザーで距離までわかる。
この機械180万。まだローンが残ってる。

CADが普及してから、曲線や90度でない建物が増えてきた。
設計の方は、パソコンで丸でも斜めでも平面に自由な線がひける。
現場はそうはいかない。高低があればスケールで直接距離は測れないし、時には障害物ひとつあれば、器械を見ても測れない。監督の知恵の出し所。
スポンサーサイト

«  | HOME |  »

プロフィール

archome

Author:archome
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。