2009-07

建前前

建前10日前位から、監督の準備しなければならないことがいろいろある。

棟札。当社ではみずきを使うことにしてる。昔は、杉や米つがを使ったりしてたのだが、ある時神主さんに棟札はみずきと言われて。桧は火の気につながるからダメとか。みずきの木も段々とりづらくなってきた。
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屋根をしようと思ったら、妻面 桁方向、ケラバ 軒先の納まり をキチッと決めておかねばならない。
破風、鼻隠しの納まりを決めておかなければならない。

全員集めて、授業。
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若い者に破風の原寸図 参考書見持って書くよう指示。
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プレカット打ち合わせ2件

夕方5時からプレカット加工図打ち合わせ 2件。

プレカットになってから、木造の切り組みが大工による技術の差が出ない一定の品質管理ができるようになったと思う。
片や、棟梁の責任が軽く?なってしまった。

現場監督も、構造材を拾わなくても見積できるものだから、木造を知るということが弱くなった。

やはり図面から、おさまりを考えながら柱の本数を読み、梁の組み方を考え持って木拾い、木取りを考えるということをしないと、木造住宅がわかるようにはならない。

新米監督には、軸組み模型を作らす。図面をたださらりと見るのでなく、一生懸命見ることをするようになるから。
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ものづくり

第19回TH大賞表彰式で審査委員長の高橋ていいちさんが言われてた。
「ものづくりは、手を動かすというところから始まると思います。最近は、カチャカチャとパソコンを触ると、カチャカチャと図面を打ち出します。これでは本当のものづくりはできないと思います。、、、、、」

いったん片付けてたドラフターを持ち出した。
納まり図、加工図は1:1の原寸図を描かなければというのが最近痛切に感じること。

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