2008-04

モルトケの法則

モルトケの法則というのを聞いた。

「人材の「能力」と「意欲」という2つの要素を、
それぞれ「高い」「低い」で分けると、4つのパターンに分類されます。

その4つ人物タイプを、モルトケは
以下の「優先順番」で登用すべきだと唱えたのです。

【1位】能力(高)・意欲(低) ・・能力は高いが意欲は低い人物
【2位】能力(低)・意欲(低) ・・能力も意欲も低い人物
【3位】能力(高)・意欲(高) ・・能力も意欲も高い人物
【4位】能力(低)・意欲(高) ・・能力は低いが意欲は高い人物

つまり、こういうことです。
この順位を逆から見ていくと、

【4位】能力は低いが意欲は高い人物。このパターンが、
もっとも駄目になる。意欲だけが空回りし、暴走しかねない。

【3位】能力も意欲も高い人物。これが一番良いように思えるが、
このタイプは、いざというときに、上司との対立を起こしやすく相応しくない。

【2位】能力も意欲も低い人物。このパターンは扱いやすい。

【1位】能力は高いが意欲は低い人物。上司に従順に従い、
かつ、確実に業務を遂行する。この人間がもっとも組織に必要である。」

確か、船井幸雄さんも25年前の講演会で同じようなこと言っていた。

船井さんは4位を「頭が悪くて、よく動く人間」という言い方をしてた。
軍隊に例えると、「みんなが隠れてるとき、一人飛び出たら、軍隊が全滅する。」

4位の人間は雇わないほうが良いと。
わが社に4位の人間がいるという意味ではないので、誤解されぬよう。

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